審美治療 2016/03/17
Before
After
治療内容:虫歯治療、歯周病治療、咬合治療、インプラント、審美修復
重度の歯周病により奥歯がなく、冠や詰め物があちこち外れて、咬み合わせもズレている大変厳しい状態での来院でした。
全体的に歯ぐきの治療を行い、奥歯がない部分にはインプラントを使用して、咬み合わせのバランスをとりなおすと共に、審美性にも配慮して修復しました。
治療前後で歯肉の色が綺麗なピンク色に改善されているのがわかります。
このようなケースでは、歯の治療以上に歯ぐきや歯槽骨といった歯周病の治療をしっかりと行うことが重要となります。
歯ぐきの形を整える処置をしたうえで、新しい冠を装着することでバランスの良い咬み合わせになりました。歯の動揺や歯ぐきの腫れもなくなりました。