審美修復|大船駅徒歩10分の歯医者|ふくしま歯科医院にご相談ください。

審美修復

審美歯科

審美歯科

歯を白く美しくするだけでなく、歯ぐきや歯槽骨といった歯周組織や咬み合わせも含め、「機能と美の両立」を目標に治療に取り組んでいます。「美しいものは機能的であり、機能的なものは美を兼ね備える」をコンセプトに、綿密な治療計画に基いた総合的な治療を行っております。

審美修復の症例

63歳女性 治療期間15カ月 現在メンテナンス10年目 再治療なし

前歯の歯ぐきの黒ずみと、奥歯が咬めないということでいらっしゃいました。 奥歯の金属冠が縁から虫歯になっており、そこに歯垢がたまりやすくなって歯周病になっていました。 また、咬み合わせのバランスが乱れていた為、咬合分析装置(K7)で精密検査を行い調和のとれた咬合に修復して、歯ぐきの治療も行いました。 見た目が綺麗になっただけでなく、咬み合わせが良くなった事により、長年悩まされていた、耳鳴りと肩こりが改善したとの事です。 正しい咬み合わせを得る事によって、肩こりや頭痛、耳鳴りや手の痺れ等が改善するケースを私達は良く経験します。

  • 治療前(上顎)

    治療前(上顎)

  • 治療後(上顎)

    治療後(上顎)

  • 治療前(下顎)

    治療前(下顎)

  • 治療後(下顎)

    治療後(下顎)

40歳 女性 治療期間3カ月 現在メンテナンス10年目 再治療なし

前歯のかぶせものの生え際の歯ぐきが黒ずんできたという事で来院されました。
拝見すると前歯2本の歯ぐきがやせて、かぶせものの際が露出してきており、さらにそこが虫歯になって黒ずんでいる状態でした。
こういった歯ぐきのやせ(歯肉退縮)は、加齢によっても起こりますが、咬み合わせのアンバランスよって発生する事が多くあります。
この方の場合も上下の前歯の当りが強すぎる為に、歯ぐきがやせていったと考えられ、あごがガクガクと鳴る顎関節の症状も併発していました。
歯ぐきの形を整えて、咬み合わせを改善したかぶせものを入れる事で見た目はもちろんの事、顎の症状も改善しました。その後10年程経ちますが歯ぐきのやせも起こらず安定した状態を保っています。

  • 治療前

    治療前

  • 治療後

    治療後

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